大家族で暮らす戸建住宅

古き良き時代、そんな昭和レトロが香りたつ映画「ALWAYS三丁目の夕日」。

大家族で暮らす戸建住宅

古き良き時代

古き良き時代、そんな昭和レトロが香りたつ映画「ALWAYS三丁目の夕日」。
そこに登場するノスタルジックな世界は、木造・モルタル造りの家々が醸し出す雰囲気にあるのかもしれない。狭くても、隙間風や雨漏りがしても、家族が肩寄せ合って生活する姿が眩しく見えた。スタイリッシュにして、モダンな家が次々に建立される今日、大家族で暮らせる家がもっと造られてもいいかと思うことがある。
おじいちゃん、おばあちゃんと孫が、同じ縁側で日向ぼっこしたり、囲炉裏といわないまでも、炬燵を囲んで家族揃って紅白を愉しんだり。マンションではなかなか難しいシチュエーションだが、一戸建てに限らず、マンションでも大家族を想定した物件が、もう少しあってもいいのにと思わずにはいられない。
地方でも児童の数が減少し、廃校となる学校も少なくないとか。将来、リタイアした後は、そんな廃校を買い取り、リフォームして住もうかと考えている。間取りも部屋数も、親兄弟や孫と住むには十分すぎるほどだろう。人が集い、コミュニティが生まれ、経済と文化が芽吹く。そんな生活を夢見て止まない。